浜松まつり初子様用アクリルパネル作成
2024/04/17 【新着情報】
初子様アクリルパネル – 浜松まつりのお祝いを色褪せない記念品へ

およそ450余年前の永禄年間を起源とされる伝統のおまつり「浜松まつり」。
お子さんの名前を入れた大凧を子の成長を願って大空へ揚げ、町内でお祝いをします。
初子・施主様へお渡しする記念品として、お子様の名前と家紋を印刷したアクリルパネルを制作させていただきました。



昨年に続き、白羽町凧揚会様より制作のご依頼をいただき、B2のアクリルパネルに薄く透けるくらいの濃さで家紋を印刷し、初子様のお名前はできるだけはっきりと読めるように配置を行いました。


白羽町凧揚会様では以前は会所開きや懇親会などの初子さん紹介の際に大判の紙にお名前を印刷して掲示されていましたが、おまつりの期間中に使用後、なにか活用できないかと課題をもっていらっしゃいました。
そこで、せっかくの思い出の品を施主様への記念品として、長きにわたってご愛用いただけるアクリルパネルの提案をさせていただきました。


会所開きや懇親会など、町内の各イベントで掲示して利用していただき、5月5日の浜松まつり最終日に町内の会所前に掲示していただけることになりました。
浜松まつりが終わった後には、会からの贈り物として施主様にお渡しされるそうです。